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【2025/09/29 10:28 】 |
戦国の魔王といえば、、、
戦国時代の大魔王といえば、もちろんあの男。

(浅田魔王と渡り合い、世界各国にその名をとどろかせた、織田信成、、の祖先のあの男、、、第六天魔王、織田信長!!! )

そう思った方は多いだろう。
しかし、この作中の中で登場する魔王は、彼ではない。

その第六天魔王織田信長からも外道と呼ばれる、松永弾正である。

松永弾正といえば、茶の名器、平蜘蛛とともに、日本史上初の大爆死を遂げたことで有名であるが、ストーリーはそれよりもずっと以前の、彼の権勢がいまだ天につかんとしていたころである。

物語はとんでもないところから始まる。
なんと魔王弾正、人妻に惚れてしまったのである。
しかもその人妻、ただの人妻ではない。
自らの主君の妻であったのである。

いくら外道の弾正といえども、主君の妻を攫い、我がものとするわけにはいかない。

そこでおかしな知恵をつけてきたのが、妖術師、カシン居士である。
この場では書けないような恐ろしい方法により、あるものを作り出すと、妻が弾正のものとなるかもしれない、、、
それには、大勢の生きた女が必要である。

魔王の手により女狩りが行われるのだが、ある女に手を出してしまったがために、物語は思わぬ方向へと進んでいくのである。

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【2016/01/13 00:21 】 | | 有り難いご意見(0)
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